2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

まあ全知全能になったところで

不思議な少 年みたいに人間を見守るくらいが関の山だろう。でもまあ、そういった視点で考えるならば、人間ってのはやっぱり面白い。永遠を生きる中で飽きないくらいには面白い。どうしようもないクズばかりかと思えば、少年に迫るどころか超えるかもしれない…

世界は間違わない

だから望んだ結果が出ないならば自分が間違ってるんだろう。世界の把握の仕方を。構成する因子を。 例えばダビスタの配合。掛け合わせるオスとメスの先祖に同じ馬がいること、例えばオスの父ちゃんとメスの爺ちゃんが同じ馬だったりすることを、インブリード…

おすぎにCore2Duoへし折られる夢見た

わけわからん。

つるつるすべすべたまご肌

その溌剌とした若さには有無を言わさぬ美しさがある。第一義的な感覚的なそれだけで全てが肯定されるような美が。いやいやシワシワも美しいねんでって話もあるだろうけど、シワシワの美しさはどちらかというと脳で感じる美しさじゃないかな。 例えば単なる女…

そういえば昔は

学校の授業で作者が言いたかったことは何でしょう?という問われる度に、言いたいことがあるならそう書けばいいのに、って思ってたこともあって、小説を敬遠して、言いたいことを書いてる本ばかり読んでた。 でも、「たった一行の真実を言いたいばかりに百頁…

真理ってのは

電線見てy=a cosh(x/a)ってのが頭に思い浮かぶようなことだよなっとか思う。確かにわかる。だが本当にわかるだけっていう。いや、それを求めた結果の答えが真理なんだから、至極当たり前なんだけど、過剰に期待してる場合が多いように思えるからさ。 例えば…

ねむいねむいねむい

早く夜になれー。そしたら寝てやんのに。9時くらいには寝ちゃうぜマジで。

ファッキン畜生馬鹿野郎

いや、まあ、言いたかっただけ。 ま、それは置いといて、今漫画見てて過去よりも今が云々って割とベタな話があったんだけど、その漫画の文脈で読むと、なかなかどうして説得力がある。 結局はシンプルな話で、ぶっちゃけどんな過去だろうが、今どうあるかの…

さすが無印

本屋の帰りにふと無印の飲み物が飲みたくなったので寄ってみる。コンビニにばかり行ってると無印の見慣れないラインナップが新鮮に見え、あれこれと3つばかし選んでレジへ行く。レジにはカップルが先に並んでいたのでぼーっと待っていると空いてるレジに店員…

久々にミントアイス食ったけど

すごいな、これ。微塵もアイスを食ってる気がしない。延々とガム食ってる気分。ひどい作業感。歯ごたえ的にもガム食った方がいいから満足度的にはガム以下なのに、カロリーだけはアイスなんだから何だか納得いかないよなあ。でも好きな人は好きだっていうか…

ぐわー

古本屋でよく見掛けるあの虫が紙魚なのか。紙魚という虫がいることと、古本屋でフナムシに似た小さな虫を見ることはあったけど、それらがイコールになったのは今日が初めてだこんちきしょう。 たまたま3日くらい前に紙魚をググった時に見た画像が頭の中に残…

まとめるのがだるいからだらだらと

例えば弥生時代にタイプスリップ。そこで死者が出た。放って置いたら伝染病が蔓延する。こりゃいかんと燃すなり埋めるなりをしようとしたら、巫女さんが出てきて死者の穢れに触れると病を起こす、故に死者を祀り埋葬するとか言ってちゃっちゃと処理してくれ…

なんとなく思ったこと

ナイフ持つより己が拳を刃物と化した方が、厨二的な意味でも、わくわくするしいいんじゃね。独歩みたいに笑いながら。まあみんながみんなそういった目的で持ってんじゃないとは思うけどさ。

ぱーくらーれたー

誰も古本なんかパクりやしないだろうって考えが甘かった。確かに自分の趣味でもない本をわざわざパクって読む人間なんていないだろうが、それも時と場合による。古本屋の目の前に止まってる自転車の籠中に古本が入ってたらどうか。うん、パクる人間も出てく…

家の廊下は暗い

一寸先どころか見渡す限り何も見えず、目を開けているのが痛くなる*1程の暗闇がただあるだけ。何となくそこに立ってみた。30秒ほどして疲れたので座ってみた。静まった家の中、目が痛くなるばかりの暗闇の前に座る。なんかもういろいろと病んでそうな感じだ…

とある漫画で

悪役がデパートに隠れる主人公に対して、お前らが出てこなければ無関係の人間を殺していくぞ!と脅迫。しかし主人公は逃亡。あれ?逃げちゃっていいんっすか?と聞く助手に、だって無関係な人間なんだから関係ないじゃない、と答えるっつー話があった。珍し…

女同士なのに

片方が男役になってるのを罵倒しまくってた人がいたけど、その気持ちがようやく実感として湧いてきた。ペニバンとか雅がない。ナメクジのようなって評されるねっとりした絡みを置いてペニバンとか安易すぎるだろ。しかしあれだな。母娘相姦って珍しいジャン…

欲望がー

欲望が欲しいー。怠惰な自分を駆動させるだけの欲望がー。強いて言えば怠惰なのが好きっつーくらいだけど、それも怠惰なる環境を築くために頑張ろうって程には好きではなく、というかむしろ怠惰が好きというよりも頑張るのが嫌いって感じだから、もう本当に…

よくあるもしも話

もしもゲームみたいに初期値10ptを知力や体力とかに割り振れるとしたらどれに何pt割り振る?ってのがあるけど、自分なら迷わず根気に10pt。知力や体力なんてもんは才能がなかろうが、努力すればある程度までは上がるし、他のどんな分野も一緒で才能がなくと…

ハイパー賢者ターイム

つっても、寝起きなだけ。つーか、寝起きの情報処理能力少ない時の方が賢者になれてる気がしてならない。湖のように心が波立たない。蛙がちゃぽんとすら飛び込まない。全てを許せる、つーか全てをありのままに受け入れられる。そう観じられる。って気はする…

天国っつっても

善人ばかりってわけじゃなく、決められた掟を特に疑うことなく従ってだけのやつが多いから、天国に逗留した後にある来世の選択を適当に決めちゃって、割とあれな感じになる奴が多いとのこと。なるほど、昔の人はいいことを言う。疑うことなく信じちゃうって…

○○が原因ではない。○○だからと腐ってるお前自身が原因だ。

地位、金、名誉、等々。そんなことを立ち読みしながらふと思った。 順風満帆であるが故に偉そうなことを宣うキャラクターを見て、「フヒヒ、お、お前だって、おでみたいな環境に置かれれば、おでみたいに不様になるくせに、フヒヒ」ってな感じのことを考えるあれな…

割とちゃんと書いてるTS物

だとまあ、異性になった自分を悩むけど、そんな話。女になった主人公が生理だとか肉体的、精神的な変化だとかを受け入れることができず、女であると認めることができず、男である自分を必死に保とうと、薄れ行く記憶を必死に守る話。 でも前世の自分は本当に…

食事にはあまり頓着がない。食える程度の味で、死なない程度の栄養があれば気にしない。せいぜい衛生を気にする程度。だから作る時はやたらと洗う。手やら物やら食材やら。軽い潔癖なだけか。 だから食にこだわる人の気持ちはいまいち把握できないが、食欲っ…

「手を組みたければ、相手が誇りとするものに敬意を払え」

もっともな話だ。自分が好きなものを馬鹿にされて腹が立つ仕組みも多分そこで、例えば相手が自分から見たらくっだらねえことを誇りにしてるとする。空き缶のコレクションがどうのこのうとか。自分から見たらくだらないことこの上ないんだけど、自分→もの、と…

もし仮に霊がいるとしても

まあ似たような話にはなると思う。例えば自分が霊だとしたら、99%くらいの人が自分の存在には気付かず、何の影響も与えることができず、何の影響も与えられることなく、ただただ独りぼっちで膝抱えるわけだ。抱えられる膝があるかないかは置いといて。 そん…

霊に塩は効くらしい

まあ、多分効くんだろう。だが、それは塩の成分によるものの効果ではなく、塩化ナトリウムやミネラルがどうのこうのではなく、塩が塩だからこそ効くんだろう。塩が霊に効くとされており、それを心の底から疑わずに確信しているが故に。 ちょっとあれな言い方…

食わず嫌いしてたけど

いざちゃんと見てみたら案外いいもんだね。獣姦。2次元と3次元の違いってのも大きいのかな。3次元と2次元の違いではなく、2次元と3次元の違い。2次元で描かれる獣姦しかまともに見たことなかったんだけど、3次元のを見てみたら案外良かったからさ。 背徳っつ…

目には目を歯には歯を

それを聞く度に、あれは正確には「目には目で、歯には歯で」っつー意味合いだから、目を抉られたら相手の目を抉る以上のことは、歯を抜かれたら相手の歯を抜く以上のことは、なます斬りとか殺しちゃうとかは、やったらあかんでーって意味なんやでー、って話…

何もない?

は!笑わせる。てめえが盲いてるだけじゃねえか。 例えば山だ。登山家からしたらどんなに素晴らしい山でも、山に興味がない人からしたらただの山にしか過ぎないように、価値なんてものはそれを受け取る人が見出すものに過ぎない。だからそれに価値を感じる人…