2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

思い出の神様

思い出の神様は思い出をつくろうとしたものに微笑むんだよ。この前少女マンガを読んでたらそんなことが書いてあった。良いことばである。思い出に限らず。恋愛や、しあわせや、人生の神様もおんなじことを言うだろう。

無関神論

クリスチャン: 「神は存在する!!」 無神論者: 「神など存在せぬぅぅううう」 日本人: 「神? ああ居るんじゃない。たぶん。どっちでもいいや」 ttp://japancool.sblo.jp/article/45477678.html

濡れる

雨。バス停には6、7人。備え付けの屋根からはみ出した後ろの2人は傘をさしていた。 バス停の向かい。雨宿りしながらどうしたもんか考える。傘はない。バスがくるのは後2、3分。雨宿りしながらバスが来てから急いでいくか、濡れながらバスを待つか。雨宿りし…

服装

派手派手なギャル服だったり、甘々なロリ服だったり、だるだるなジャージだったり、そういった服の方が1000倍いいよなーっと、いかにも男受けっつーか、オヤジ受けしそうな、べったべたな服装を見て思う。本当自分が好きな服を着てるってだけで、どれほどす…

そういうもんなんだろう

アフリカの不幸な子どもたちがどーでもいいのは距離のせいだと思ってた。 マンガや何かでよくある、アフリカの子どもたちを救うよりも自分の目先の快楽を優先させるために金を使ってしまうオレ、そしておまえら、的なあれ。距離のせいだと思ってた。アフリカ…

人生を変えるほどの本なのか、本で変わるほどの人生なのか

個人的にはその間だと思う。 2chだかニコニコだかで、抜いたことのあるキャラがいたら死亡ってのがあるけど、あんな感じ。はい俺死亡、オレも死亡、おれも死んだ、みたいなノリで言えばいいんじゃないかな。なんだよお前このキャラで抜いたことあんのかよ、…

おやこ

朝。特急通過待ちの混み合った電車内。ふと駅を見ると、なんていうのか駅全体を覆うカバーみたいな、線路の向こう側にある透明なガラスだかプラ越しに見えた風景が、こどもの時、単身赴任の父親に会うため妹と母親に連れられて行った、新幹線を待っていると…