2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ありのままを受け入れられないやつに限ってありもしない妄想を膨らませて勝手に傷ついていく

期待値込みの過大評価からの凡決算的な。対象は通常営業通りなのに、勝手に期待して、勝手に傷つく、まさに勝手な一人相撲。

メンタルが強い

すべり気味の空気でもネタをやりきる芸人的な行為のことをメンタルが強いとよく言うけど、見てるとあれは、メンタルが強いというよりはそもそも周りの空気をあまり気にしていないように思える。 周りの空気がどうであろうと今は自分のターンじゃん的というか…

「しかし、あなたは自分を神のように賢いと思っても、人であって、神ではない」 エゼキエル28:2

主を畏れることは知恵のはじめである、ってのはわかりやすいところだとこーゆー意味なんだろうなあ。 調子乗んなよ、所詮はただの人間だし、ひとりでできることはしれてるぞ、っつー。謙虚な気持ちを保てるというか、その姿勢。君子は下問を恥じず的な、柔軟…

Winter's Block

「すべてが雪なんだ。マインクラフトに出てくるような立方体じゃない。スコップで掘ればスコップの形に掘ることができる。そんな普通の雪なんだけどすべてが雪なんだ。掘っても掘っても雪がなくなることはない。前も後ろもない。すべてが雪に囲まれたなかに…

揺り戻し

市場への人為的な介入が結局は元に戻ったり、あるいは、介入する以前より悪化するように、行き過ぎた状態は揺り戻される。ただ揺り戻されるのではなく、Aとは逆のBの方向に大きく反動し、その反動の反動としてAの方向にまた戻し、その反動の反動の反動として…

悲劇は自覚しているが喜劇は自覚していない。わかっている観客が、わかっていない登場人物を笑う構図。目の前につるされた人参を追いかける馬のよう。 どれだけの人が笑っていられるか。希望に支配されてない人がどれだけいるか。身銭を切って宝くじを買う人…

神はいつも正しい。神は間違うことがない。神の名を結果論という。

ある宗教グループの予言が外れたとき、予言された日に洪水もなくUFOも来ることなくいつも通りの今日が来た時に、予言が外れたと考えるのではなく、何らかの理由で正当化することで、信仰は確かなものになるという話にはエレミヤたちのような預言者の姿が見え…

真の神は鏡である

真の神へと辿り着いたものはそこに己の姿を見ることになる。 故に世界には数多の異なる偶像が存在するのである。 真の神の領域にまで辿り着いた人の数だけ偶像はある。姿にしろ心にしろ。 こないだ読んだ本にそんな話が書いてあった。なかなかスマートな解決…

1日ぶり2度めの寝落ち

編集画面は開いてあるんだけどなあ。最近のトピックとしては、寝起きからひどかった肩こりが、枕使わないようになったらなくなったくらい。前に試したみたときは枕がないとなかなか寝られないわ、首が痛いわ、そういうのがあったんだけど、いまは枕がない方…

そういえば

どうして麻原なんかに騙されたんですか?と問われた上祐が、麻原は信者を騙したわけではないのです。オウムの教理を誰よりも信じていたのは麻原自身であり、だからこそ信者はその教理を信じて麻原についていったのです、なんて話をふと思い出す。 自信は大事…

普通に寝落ちしちゃった

心は燃えても肉体は弱いのですというか、睡魔には勝てなかったよ……というか、一兵卒の精神論がどうこうではなく無能なマネージャーによる計画性のなさが露呈したというか。

人がひとりでいるのは良くない(創世記2:18)

それでは,'自分の殻'に閉じこもるために'不幸な人'は,どうすればいいだろうか。彼は,自分の不幸の原因を考え続けている限り,依然として'自己中心的'であり,そのために,この'悪循環'から抜け出すことはできない。悪循環から抜け出したいのであれば,単に'治療…

姦淫

昨日の話で言えば、手段と目的が逆転している、ただひとりの人と関係を深めるという目的から外れていることが気持ち悪いと考えるのならば、風俗は当然のごとく気持ち悪いし、自慰も同じように気持ち悪いということになる。 父親のPCにハードなエロ画像があっ…

浮気や不倫

する人のことを気持ち悪いと表現する女性の気持ちが今日はじめて理解できた気がする。 例の騒動を考えてみると、事実でなかったとしても創作でも見たことないくらいの想像したことなかったレベルだから衝撃的だった、確かに気持ち悪さをまず感じる。 得体の…

「10km、ウォーキングして」「は?やだよ、面倒くせえ」 「10km、Ingressして」「え?10kmだけ?もう少しやらせてよ」 なにこれこわい。人生で15kmとか歩いたことなんて数えるくらいしかないくらいなのに、しかも歩くのあんまり好きじゃないのに、気がついた…

自分がむかし書いた話を読むとおもしろい

確かに自分からでてきた文章だなとは思うんだけど、その時の自分が書いた文章っていうのはいまの自分には書けないものだから、どこか他人めいてておもしろい。 親兄弟というよりは自分にすごい感覚の似てる人というか、平行世界の自分の文章を読んでいるよう…

スイスこわい

http://matome.naver.jp/odai/2142131598543993501 http://matome.naver.jp/odai/2142132210649651101 なにがこわいって一瞬にして数千万の借金を背負った人がいるなかで、何事もなかったかのように、というか本当に何事もなく、今日も平和だったなと一日を…

2

「ねえ、先生。それであなたはどう答えるんです?」 「それは……。これだけじゃ答えられませんよ。その寺ではどういった教えを説いていたのかとか――」 「そんなことが聞きたいんですか?本当に?まあいいでしょう、先生。お望みのようですから教えて差し上げ…

1

真面目な勉強家。人を救いたくて進んで農村で医者となる。しかし限られた環境で満足のいく治療ができず葛藤する。そんな中で数年。仕事にも慣れ、満足いかない治療、田舎のしがらみ、摩耗する心身などの現実とも大分折り合いをつけられるようになっていた。 …

福神漬けを食べるためにカレー屋へ行く

福神漬の山がなくなろうものならすぐに福神漬を補給し、また唐辛子をかけて食べる。 そんな塩梅で気がついたら茶碗いっぱい分くらいの福神漬を食べていた。7cm3くらいの箱に入ってた福神漬が半分なくなったの見て、我ながらちょっと引く。 塩分がどうこうっ…

初詣

あ、ここのポータル手薄じゃん、って歩いてたら神社だった。 数年ぶりの初詣。本殿に攻撃しかけて落とすとか罰当たり感が半端なかった。

あなたの知恵と知識、これがあなたを迷わせた

イザヤ書(新改訳) 47:10 あなたの知恵と知識、これがあなたを迷わせた 最近流行りの選択肢のパラドックス、多すぎる選択肢は人を不幸にする的な話、を思い出す。選択の科学にあった、原理主義的な宗教の信者の方が人生に対して楽観的で鬱病の割合が少ない…

産んでくれなんて頼んでねえよ!

イザヤ書(口語訳) 45:9-10 陶器が陶器師と争うように、おのれを造った者と争う者はわざわいだ。粘土は陶器師にむかって『あなたは何を造るか』と言い、あるいは『あなたの造った物には手がない』と言うだろうか。 父にむかって『あなたは、なぜ子をもうけ…

今日をがんばった者、今日をがんばり始めた者にのみ、明日が来るんだ

ここでいう明日の意味は何日目って考えると考えるとわかりやすい。 今日がんばらなくとも明日はくるじゃん。という話ではなく、今日がんばったものにだけ初めて2日目が訪れ、2日目をがんばったものにだけ、3日目が訪れる。 誰にも等しく明日や明後日は訪れる…

日日新又日新

昨日必死に守ったポータルが敵に落とされてたり、昨日あんなに攻略しても落とせなかったポータルが味方になってたり。最初はちょっとガッカリもしたけど、昨日の書いた話、すべては季節に咲く花のようである、と考えればそういった風景もまた一興。はてさて…

友情とは季節に咲く花のようなものである

最近知ったけどこの言葉が好き。むかしの自分に聞かせてあげたい。 友情に限らずなんにでも言える感じがまた好き。 無常感とじょうずに付き合っていけそうな気がして好き。

何もしなければ何も起こらない

ここ数年で学んだのはそんな当たり前のこと。まあ、いつでも降りられると思えば気楽である。 弱音は死んでから吐けばいい、じゃないけど、ごめんよまだ僕には帰れるところがあるんだ、的な。 まあ、誰が待ってるわけでもないが、誰よりも自分にやさしい自我…

新登場したキャラ的な認識

前にオタクの脳内フォルダには女友達がないって話があったけど、そもそもからして、新登場のキャラ的な認識をしてしまうってのがあるんじゃないかな。だからどんな子を見ても、もしかしたらワンチャンあるんじゃねえかとか、すでに彼氏がいたらビッチ認定と…

年賀状

もらった年賀状を返そうと裏を印刷し表を印刷し一言書き込んで雪が積もる中近くのポストで投函する寸前にふと思う。これ写真撮ってLineで送ればいいんじゃね。 むかしは時間と速度を考えたら最適な連絡手段だったそれが慣習となって今じゃこんな無駄だらけな…

減るもんじゃないしいいじゃん

これは正しくないとも言えるし、正しいとも言える。 望まぬことを強いられることで認知的不協和が増大し、感情と行動との関連が薄れることで減っていく。たとえば風俗で働く人物が望まぬ性的奉仕を続けることで認知的不協和が増大したときに、愛情と性的行為…