青空文庫読みづれえ、そう考えていた時期が俺にもありました

でも久しぶりに読んでみたら全然違和感がない、どころか、むしろ読み辛くなくね?との印象に。何でだろう?って考えたらあれだ。数多のSSを読んだ経験が俺を強くしてたのだ!読み辛い配色のページやら変な背景画像に変な文字色だったりデザイン重視で文字のサイズが小さかったりするあの苦行と比べれば何と読みやすいことか。あの日々は無駄じゃなかったんだね!いや、まあ、好きで読んでたんだけどさ。見るに堪えない*1文章と、古い言葉の文章と、どっちが読みやすいかっつったら微妙っちゃ微妙な気がしないでもないけど、少なくともこりゃもうあかんわ、見てられんわってのはないから、読みやすいかな。いや、まあ、読み辛い方じゃなく、読みやすい方のそれと比べたらそっちが勝つけどさ。まあ何がどう役に立つかわからないよね。いや、今回はまんますぎるけどさ。でも、「いつか役に立つかも…なんてものは捨てろ!そんなものは役に立たない!」ってよく言われるけど、自分の場合は結構な割合で役に立ってたりするからなあ。てか、眠いなあ。寝ようかな。

*1:耐え?字面的に堪えな気するんだけどな