たまらん気怠さやでー

っと大して腹も減ってないのに昨日コンビニで買ってきてあったえびせんをパリパリ。人間って食料をとりあえず脂肪に変えようとするからあるものは食べちゃうんだって、という話を思い出しながらパリパリ。空腹に勝る調味料なし満腹に美味いものなしって言葉は本当だなあっと美味くもねえし、しょっぽさもきついえびせんをパリパリ。やめられない止まらないのえびせんじゃなく満月えびせんの方で、満腹気味だから美味くもねえし、なんかこの袋しょっぺえし、食うのをやめたいんだけど、止められずに、最初のとりあえず脂肪にって話を思い出しながらパリパリ。何が絶望かって単純に奪い去られた理不尽ではなく、あくまで自分の意志で泥沼から抜け出せずに沈んでいくことの方が絶望だよね、みたいな話もあったなあって思い出しながらパリパリ。止まらない、止められない手を見ながら「僕は自動的なんだよ」なんつってパリパリ。いや嘘、それは今思いついた。
まあ、そんな感じでパリパリ終わってこんなんじゃダメだと思いとりあえず外に出ようと着替える。で、手近にあったもの取ったら細い目のTシャツだった。まあ、コートの下だから別にいっかっと、久しぶりに細めのTシャツを着てみたらなんだか違和感。あれ?と思い姿見の前に行き見てみるとなんだかお腹がでっぷりと。うおーっとTシャツをめくり横を向き姿見を見ると大惨事がそこに。さっきのこともあり、こいつはいかんとダイエットを決意。もうスナック食わんぞい。でも食わないだけじゃあれかなと思いさっきNH K教育で見た腰回し エクササイズがエロかったのでそれもやろう。ていうか、SHIN Oって人48歳らしいけど、あれならいけるって人結構いると思うんだけどな。生まれは59年くらいか?歳は倍以上で、教科書で習うような時代生きてた人ではあるけれど、全然ありっていうか、むしろいいよね。って、熟女好きーの発想になるのかな、それは。
ていうか、属性なんてものはあれが好きになったからこれはダメなんてもんじゃなく、基本的にはあれも好きだったけどこれも好きになったっていう足し算方式だと思うから、ドンドン増えてくもんだと思ってるんだけど、一般的にはそういう人が少ない気がするのは何でだろう。普通はわざわざ属性増やすようなフロンティア精神は持ち合わせないってことかな?いやフロンティア精神って程でもないだろうけど、まあ女子高生好きは女子高生好きで満足すんのかな?でも同じの見てたらいずれは飽きるし、飽きたら新たな刺激を求めて周縁に移行してくと思うんだけどなあ。例えば女子高生→女子中生→ロリ→女装ショタ→ショタとか。だから3次は50ちょいまで、2次は少年までって人はそこそこいると思うんだけど、どうなんだろ。
でもまあ属性が増えたからって別段いいわけでもない。日本には雪の種類は数種類だけどイヌイットは30種類近くの言葉があり、魚を食べない国では魚を表す言葉は魚だけだが(大きい魚とか小さい魚とか)日本では種別毎に名前があり数え切れないくらいの種類があるって話の場合、言葉は世界を分けて表すように、属性も欲望を分けて表すだけなんだから。女子高生オンリーならちょっと痴女な気分かな、ちょっと陵辱な気分かなってのが、属性広い場合にはちょっと50近い熟女の気分かな、ちょっと2次のショタな気分かなってなるだけのように。だから以前言っておいて何だけど、エンペラータイムとはちょっと違う。
って、長い!外に出る時間がなくなるじゃないか!つーわけで、終わり。外に出る。トマトジュースが飲みたい気分。これも属性と一緒でトマトジュース飲んだことなかった2年くらい前にはありえなかった選択肢。気分と体が求めるものを表現できる幅が広がった、というか、幅は変わらないけど、より精確に精密に、表現できるようになったって感じなのかな。ああ、もう、キリがないから本当に終わり。糞寒い中で震えながらトマトジュース飲んで頭を冷やそう。