景気循環

思い浮かぶのはどこぞのヒューマノイドインターフェイス。蓄積したエラーをリセットするための振動。手前を固定した金属の板の先に、蓄積されたエラーという重しを乗っけていって、限界を超えるとビョンビョン上下に動いて重しを除去。実体に近いかどうかではなく蓄積されたエラーの重みだから、彼女が3年後に原因不明のエラーでバグることがわかっていてもどうしようもなかったように、こっちの場合もどうにもなんない。実体に近かろうが、蓄積されたエラーの数が、あんだけ実体とエラーした回数が多いんだから今のそれも実体と近いかどうかわからないという不信感を招き、バスガス爆発。あんだけビョンビョンとハネたんだから今度は大丈夫だろうと、エラー0からのやり治しからだからと、綺麗さっぱり信頼回復。なんとなくそんなことが頭に浮かんだ。こう考えると、急激に騰がったから急激に下がる、だから急激に騰がる所が原因で云々、人の愚かさが云々、ではなく、エラーの蓄積でバグったから、効率センサーがぶっ壊れたから、急激に騰がる、てな言い方もできるのカナ。