昨日の話じゃないけど、成功確率0.0001%とかがなぜ成功するのかってのは、たまに考えたりする。この例だと100万回くらいは実際に失敗してる。でもカットされてる。そんなカンジ。
15000回ループしてもピックアップするのは最後の1回、アニメなんてなかった、みたいなもんで。あるいはマラソンでハヤテが負けたときに、大丈夫です、平行世界のどこかの僕は勝ってるはずですから、っていうあれ。
だからコンティニューのあるアクションゲームなんかで、何度も繰り返してやり直し、罠や道を覚えて、ゴールするけど、あれも敵の視点から見れば、どうして主人公は1度のミスもなく、ことごとく罠を見透かして、クリアできるのか、なんて見えるんじゃないかな。答えとしてはそれが1000回目のプレイで、その敵の存在してるターンがちょうど1000回目だから、っつー。