■

そういえばこれ書き始めてから5年くらい経つのよね。続くもんだね、意外と結構。そう考えてみるとあっという間だった気がするけど、状況やイベントを冷静に考えてみるに、相当いろんなことが、わりと激変ってレベルに変わってるんだから5年はやっぱり長いよなあって気はする。5年一昔ってくらいに。そういった意味じゃ五カ年計画ってのはわりとありだなって思う。
しかし5年前からすると今は相当状況いいわな。や、違うか。5年前はわりと普通だったけどそこから年々状況が悪化して2。3年前くらいがどん底だったな。リバウンドのないジリ下げ。底が見えないリセッション。あっこからすると今なんかぬるま湯お気楽極楽天国。去年から今年にかけての1年間と、あっこの1年間じゃ、時間の長さが相当に違う。あそこは本当数年分の負荷がかかってた気がする。闇中ストレス高地トレーニング的な。書いてることも病みまくりだったからな。お先真っ暗すぎて有視界範囲が30cmくらい。
5年後はどうなってるのかなー。今回の5年でこの調子なんだから、次の5年後は相当にうはうはな、予想外なレベルにハッピーなことになってるかもわからんね。ま、そこらへんがアホなところで、そんだけの振り幅があるってことは、プラス方向にだけじゃなくマイナス方向にも作用しうる、いうことだからね。だからもしかしたらガチでリアルにホームレスとか、あるいはすでに他界とか。他界他界。ま、一概にそれが悪いとは思わないけどさ。今日死ぬなら充分すぎるくらいに金はあるんだが、みたいなね。
上澄み伸びしろを冷静に考えるならば、数十年生きたとしても望めるハッピーがたかが知れてるのならば、似たようなことになるけど、ま、それでも、もしも、いうことがあるからね。何のために生きるの？念のために。みたいな。死んだらそこで確定するけど生きてたら、もしかしたらもしかして、ハッピーになるかもわからんように。ま、所詮、未来のことなんぞ予測はできないんだから、専門家が専門分野の数年後ですらまともに予測できないんだから、勝手に予測して勝手に絶望して勝手に見限るのはアホらしいとも言える。汝は画れり。倒れるならば前のめり。ま、念のために、試行しようじゃないですか。賽は振るためにあるんだしね。せいぜい転がし転がろう。どこぞのマンガだと、賽と才をかけてたね。賽は、才は、振るうためにあるのだから、云々。