昨日

「なにがしかの価値を得たいのならば、世界にコミットメントしなければならない」
的なことを書いて、消して、べつのことを書いたわけだけど、今日、適当に本を読んでたら、偶然、ちょうどいい言葉が書いてあった。
「不幸になったり不満を覚えたりするのはたやすい。ただじっと座っていればよいのだ。人が自分を楽しませてくれるのを待っている王子のように」
出典はアランの幸福論。ええこと言うわ。ずっと座ってきた自分が言うんだから間違いない。ええこと言わはる。