有限の辞書

実際には単語と単語が結びついた文章が載ってる例文集的な感じなんだろうけど、知ってる単語、自らが持つ辞書に載ってる単語と単語を順列組み合わせできる*1演算能力があったとする。それでも有限であるが故に、その辞書に載ってない、自分が知らない単語による概念(その単語×順列組み合わせ+α)は自らの世界の内にはなく、自らの世界の外にある。自分の言葉の境界が自分の世界の境界ってのはそういうことなのかな、って聞いただけのその言葉で妄想。

*1:順列できる?順列の計算ができる?順列の組み合わせができる?よくわかんね。