私の体じゃなく体の私

私があって体があるんじゃなく体があって私がある。私が主で体が従ではなく、体が主で私が従。そこんところを根本的に間違っていたくさい。確かに体に逆らい飯を抜いて餓死する人はいるけれども、それがどれだけいるというのか。もっと広めて自殺を含めたところで圧倒的多数なのは体に従い生きてる私だし、生まれてすぐに自殺しようだとか睡眠や食事を断って死に至る奴がいないことからも、元々どちらが主でどちらが従なのかは自明のこと。
ここからは更なる妄想の暴論。だから自殺やらそれらは暴走に近いしバグとも言える。群体として人間を見れば従わないそれらが自ら輪から外れることはベターだし、それによってより従う種になっていくとも…って、さすがにあれすぎるか。まあ、そんな感じでこんな感じ。とあるゲーム中に思い至る。