倒錯

倒錯されたその対象がエロいんじゃなくて倒錯されたというそのシチュエーションがエロいんだよな。おっぱいがエロいのは隠されてるからであって普段から裸族な生活を送っていたとしたらエロくないって話のように、耳は普段隠されてないからエロくはないけどもし耳を隠す文化圏であったのならば耳にエロを感じるだろうって話のように。現在の規範から倒錯されたある状況自体が、上の例で言うならばおっぱいや耳自体が、エロいってわけではなく、普段の規範から倒錯されているその状況自体が、上の例で言うならば隠されているから、エロいって感じに。そういった意味でいうならば、A先生だかF先生だかが描いた、セックスは挨拶代わりで道端で気軽にどこでもやるけれど、食事は人の目に触れないように隠して食べるって世界は天才的とも言える。だってそれを規範として脳内で妄想するだけで、現実の世界は、所構わず皆が食事をしているこの世界は、こんなにもエロくなる…って、無理。やっぱ無理。そこだけの思いつきで描いたけどやっぱ無理。そんな妄想力なんてないし、あったとしても裸族のそれと一緒で結局は慣れちゃうじゃん。同じような逆転した世界を基準として現実を倒錯されたそれとしてエロを感じ続けたところでいつかは種が切れてしまう。そして最後に現れるのは何だろう。って、しょぼい案がいくつか思い浮かんだけど、それも結局は消費されて終わるだけか。ていうか、いつも以上にノープランで書いたらひどいことに。まあいいか。って、結局は倒錯によらない*1お気に入りのシチュってことになるのかな?まあいいかって後に書くなよって話だけど、思い浮かんじゃったものはしょうがない。ファッキン、ロッキン、オハラッキー。いや、言いたかっただけ。ぐわんぱ、ぐわんぱ。って、なんかやばい人っぽくなってきた。まあ、そんな違うわけでもないけど、ぼちぼちやめとこーらさわー。見てないけどな!

*1:どうでもいいけどダビスタのイメージで言えばニック ス