夢の話

聞いてつまらない話ベスト3に入るという夢の話*1。しかも今日見た夢じゃなく昨日見た夢。いやだってさっき思い出したんだし。
夢の中は学校でそこで重要なテストを受けることになった自分。2人1組でやる体力測定の試験みたいなもので、自分が相手の胸とかにボールを投げて相手がそれを素手だか何かの道具を使ってだかで受け取る簡単な試験。で、遅刻しかけて試験がお流れになりそうなところを、何とか受けさせてもらえることになった自分は、深呼吸をして落ち着いた上でベストなボールを相手の胸に投げた。うぉし!っと思わずガッツポーズしてたら自分のペアである知り合いがそれをポロっとありえないイージーミス。うぉい!何じゃそりゃ!ってぶち切れそうになったところで時間の進みが緩やかに。
「いいや、待て自分。ここでぶち切れたらそりゃ少しは憂さが晴れるかもしれないが一体それにどれ程の意味がある?怒鳴ってキレれば相手は萎縮し2回目の測定で失敗する確率が増えちまう。それならわずかの憂さを晴らすために怒鳴ってキレるよりも、ドンマイドンマイと軽く流しちゃった方がいいんじゃないのか?」っと、その間0.5秒くらいの感覚で考えて、ドンマイドンマイと言ったって話。
前に書いた*2否定的なことを述べたり怒鳴ったりして相手を萎縮させ、意見自体が出る機会を摘んでしまうくらいなら、意見を提出したこと自体を褒めたりなどした方がずっといいし、意見を出しやすい雰囲気作りをすることが大事だろう、ってのが無意識的な夢の中でも実行できてたのが、ちょっと良かったな、ってのを昨日書こうとして忘れて、ついさっき思い出したと。大した話じゃなかったな。まあ大した話なんて書けた試しもないんだけど。

*1:残りはペット話と過去の自慢とかか?

*2:メモしただけだったかな?