ぐわー

古本屋でよく見掛けるあの虫が紙魚なのか。紙魚という虫がいることと、古本屋でフナムシに似た小さな虫を見ることはあったけど、それらがイコールになったのは今日が初めてだこんちきしょう。
たまたま3日くらい前に紙魚をググった時に見た画像が頭の中に残ってて、今日古本屋で見掛けた投げ売りされてた全集の中身を確認したときに、こそこそって亜高速で駆け抜けてったあの虫を見た時に全ての糸が繋がった。謎は全て解けた。
ていうか紙魚キモっ!そして怖っ!形がキモいし足は速いしそして何より閉じられた本のどこにいたのかっていうのが怖い。検索したら本を閉じてる糊が好きらしいからそこらへんにいたんだろうけど、閉じてる本の隙間にも生息できるってのが怖すぎる。あそこの古本屋で買った本は結構あるから余計に怖い。え、何、家にある閉じられた本のどこかに、というか、至る所に、あのキモい虫が…?なんて考えたりしたらもう…。だから本の虫干しってあるんだなあ。いまいち意味がわからなかったけど今なら痛い程わかる。ぐわー。
どうしようどうしようかと思ってたけどしばらくしたら何だかどうでもよくなった。飽きっぽさここに極まり。