NTRというか何というか

どうして勇次郎*1は誰よりも先にピクル*2をぶっ飛ばしにいかないんだ?って書いてる人がいて、ちゃんと意味があるとするならば、ピクルを美味しく頂くよりも、ピクル倒して更に美味しくなったバキ*3を頂く方が、旨味というか満足度というか、そんなのが大きいからなんじゃないかなあなどと思う。
その流れで、ピクル編が終わったらどうなるかをぼけーっと妄想してたら、勇次郎が梢江を貫いてる絵が浮かぶ。貫かれながらも気丈に振る舞うのではなく、ベタに犯され続けて理性崩壊したあへ顔で喘ぎまくるような絵。その絵を想像して、あ、いいな、ってちょっと思った。
NTR的な興奮が理解できたってわけではなく、聖母だの運命だの言ったところで結局の所みんな女だよねっていう意味で。いや別に否定的な意味合いではなく、女なんて所詮という差別主義的な意味合いでもなく(そんなこと言ったら男なんてもっとひどいだろうし)、詰まる所、人間なんてそんなもんなんだから、そこに聖母云々っていう理想を勝手に仮託して、そういった人間の面を見つけたら、絶望した、騙された、なんて言うことの阿呆らしさがわかりやすいなーって意味合いで、あ、いいな、と。
これもまた、だから汚い、欺罔だ、信じられないって捉え方もあるだろうけど、だからこそ、尊く、高潔で、愛おしい的な捉え方もあるよねーっと。ていうか、さっき気付いたけど、今日火曜なのかよ。水曜かと思ってたよ。そういえば、今日外でスパッツ穿いてる小学生を見掛けた。小学生の服の流行を知らないけど、何となくレトロな印象を受けたのは、飛べイサミの影響なのかな。周りの風景が田舎だったことも相まって、さすが田舎だぜ、なんて思った。

*1:地上最強の男で強い男をぶっ飛ばすのが大好き。バキの親父。

*2:恐竜の時代を生きてたチート性能な肉体を持つ人間で(恐竜がいた時代の哺乳類はネズミ程度とかは関係ない)、氷の中で保存されてたのを解凍して現代に復活。

*3:勇次郎の息子。様々な格闘技を修め、ライバルを倒し、段々勇次郎好みの美味しい餌へと成長中。