某ラノベを読んで思ったことは

ツンデレだとかキャラ萌えだとかではなく、料理の味が濃そうだということ。醤油にみりんに酒に砂糖にだしの顆粒に麺つゆ、て。しかもそれを煮詰めて煮っ転がし、て。男の料理としてそれを書いたんなら、濃い味好きの若者風ね、はははん、って感じは出てるっちゃ出てるけど、自身の体験からそれを書いたんなら、おいおい、そりゃちょっと味濃くねえかい?っと、話の内容やらツンデレやらよりも、そっちばかりが気になる始末。そう考えてみると、その前に出てきたチャーハンの下り、中華味の素にオイスターソースってあれも味が濃そうだったな、なんて具合。チャーハンと言えばいつになったら自分は鰹の塩辛チャーハンを作るのだろう。そもそも鰹の塩辛買うことがないしな*1味はあんまり期待してない。せいぜいオーマイコンブレベル。でも試したい。そんなマンガ脳。

*1:アンチョビでもいけるかな?