カッコワルイけどカッコイイ

イカに塩というよりは、カッコイイ人がカッコイイことしても、それはなんか当たり前というか、はいはいお話お話、ってカンジに、いかにもお話の上での出来事として受け取られちゃうけど、カッコワルイからスタートすれば、身近であるというか意外性というか、そんなカンジの効果でカッコイイが際立つんじゃないのかなーっと。だから、どちらかと言えば塩にスイカ。塩の本当の美味さを味わうためにまずスイカ食うような。なんか逆にわかりづらいな。大体そんな人いねえし。カッコイイを引き立たせるためのカッコワルイじゃなく、カッコワルイからスタートすることではじめて、純粋にカッコイイを味わうことができるんじゃないのかな、っとカッコワルイけどカッコイイマンガやら何やらを見て思う。