誰もいない山で木が倒れた。音はするか。

しないとかなんとか。コミュニケーションでの受け手の重要性とかの関連で見た話。じゃ、木はいらないかっつったら、そんなことはなく、将来そこに来た人が、あ、木倒れはったんやなあ、ってくらいには意味があるし、なによりも倒れた木自身が、あ、ええ音なったやん、って意味では、充分すぎるくらいだろう。ま、そんなことを思う。