若いうちは気力体力ともに充ち満ちてるから、たとえ理解できない部分が多かろうが、ごり押しで本を読むことができるけど、歳を取ると体力がなくなるので、たとえ気力に溢れてるときでも、若いときの半分しかないわけだから読み進めるのに苦労する、なんてこと言ってる人がいてなるほどなーっと感心する。気力体力ともにピークを過ぎた感が否めず、これから先、落ちてく一方だろうから、さっさとその言に従って、ちゃっちゃと長めの本を読んでおこうかなと決意。とりあえず年内の目標としてはプルーストでも。じゅ、十三巻か。