自分がむかし書いた話を読むとおもしろい

確かに自分からでてきた文章だなとは思うんだけど、その時の自分が書いた文章っていうのはいまの自分には書けないものだから、どこか他人めいてておもしろい。
親兄弟というよりは自分にすごい感覚の似てる人というか、平行世界の自分の文章を読んでいるようで。
普通の文章よりも創作物の方がより顕著。記憶の問題もあるだろうけど、スタイルの問題なのかな。