真の神は鏡である

真の神へと辿り着いたものはそこに己の姿を見ることになる。
故に世界には数多の異なる偶像が存在するのである。
真の神の領域にまで辿り着いた人の数だけ偶像はある。姿にしろ心にしろ。


こないだ読んだ本にそんな話が書いてあった。なかなかスマートな解決法で好き。