誰も古本なんかパクりやしないだろうって考えが甘かった。確かに自分の趣味でもない本をわざわざパクって読む人間なんていないだろうが、それも時と場合による。古本屋の目の前に止まってる自転車の籠中に古本が入ってたらどうか。うん、パクる人間も出てく…
一寸先どころか見渡す限り何も見えず、目を開けているのが痛くなる*1程の暗闇がただあるだけ。何となくそこに立ってみた。30秒ほどして疲れたので座ってみた。静まった家の中、目が痛くなるばかりの暗闇の前に座る。なんかもういろいろと病んでそうな感じだ…
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