自分はかわいそうでしょ的な

構って系がむかつくのは何でだろう話。とりあえず思い浮かんだ理由は三つ。一つは他者の自由を奪う行為と定義した上での暴力。暇人なのに何日の何時には家に居て荷物受け取ってと言われただけでテンションだだ下がりな狭量な自分だから、構ってという、他者の自由を束縛する、魂胆が見え見えなそういった行為は好きじゃないんじゃないかと。
二つ目は美しさ・格好良さの話。自分の不幸を最大限に祭り上げて、悲劇の主人公気取りで他者に構ってもらおうとする、他者に寄りかかろうと、もたれかかってる人間と、自らの不幸を受け入れて、一笑に付したり、気にも止めずに明日を向いたりして、自己で完結してる、自立した人間と、どちらが好ましいかっつー単純な話なんじゃないかと。
三つ目は同族嫌悪。なんだかんだいうてる自分も結局の所はそういうタイプだからね!まあ、だからといってそうであり続ける理由も必要もないんだから、自らが好ましいと思える人間になれるように、頑張ろう。