そういやどうでもいいけど

ツンが作ってくれたスープがおいしかったのでおかわりを頼んだらタバスコ一本入れて持ってきたツン。辛くて飲めなさそうな主人公だったが覚悟を決めて一気飲み。そして先程と同じく、おいしかったですという主人公に対してキレるツン。どうして怒らないのよ!?おいしかったなんて言えるのよ!?そんなツンに対して主人公が言った言葉。

幸介「でも、一生懸命作ってくれた人に、俺は美味しい以外は言いたくないんです」

妻しぼ り

イケメンやなー。無理して食えばフラグ立つみたいな雑な作品も多く、はてな?と思うことも多い中、こんなこと言えちゃう主人公はいいなー。イケメンすぎる。まあ折角作って文句言われると腹立つしね。いやまずいの食わされるのも腹立つけどさ。そういった意味じゃ車に乗ってたら歩行者うざく感じるけど、歩行者の時は車が腹立つってのに近い。でもまあ、よっぽどじゃない限りネガティブな意見は言わないようにしてる。言うにしてもポジティブ3つにネガティブ1つくらいなノリで。まあ内心あーだこーだ思いながらだから、心からタバスコスープ飲んでおいしかったですって言える主人公とは雲泥の差なんだろうけど。
てか前にエロゲはイケメンの人生を追体験って書いたけど自由度高いゲームの場合は追体験に止まらず憑依して悪さする感じ。こいつは普通に生きてたら浮気しねえだろって主人公に浮気するような行動を選ばせて。でもこれ面白いもんで、本妻的な相手とのマンネリな作業に飽きて浮気した後に家に帰ってその本妻に会うとなんか面倒に感じちゃう。雪の中で待ってたり甲斐甲斐しく世話してくれても何だか面倒な感じに。ああ、ベタベタだけど浮気する人の気分ってのはこんな感じなのかなあっと、これから先もないだろう立場をロールプレイ。まあ、あれだね。大変そうだね。