この醜くも美しい、という形容のように

愚かしくも愛らしい、浅ましくもいじらしい、云々って感じに醜さや浅ましさや愚かしさやetcetcって書ききれない位の否定的な全てさえ、美しくいじらしく愛らしくetcetcって書ききれない位の肯定的に感じてしまえるような、まるっと全てを愛してしまえる、そんなレベルまでいけるもんなのかね。
あばたもえくぼってレベルじゃねーぞって感じだけど、結局はあばたもえくぼの基本原理、あばたがえくぼに見えるから好きなのではなく、好きだからあばたもえくぼに見えるっていう原理通り、そんなレベルまで行っちゃってる人は純粋に世界やら人間が好きなんだろう。そいつはすごいね、敵わないね。どうでもいいけどテンションがローな流れ。ハイめな時に書いときゃ良かったってことが結構あるのにままならないもんさね。まあ立場的にはままならないから距離を置こうって、自分の一存でどうにかなると勘違いする同一化はやめようっていう、立場なんだけどさ。だるいだるい。ねむいねむい。