本当は常識なのに自分だけが知らない気がしてならない

子供でも知ってるような自明のことを散々悩んでる痛い子な気がしてならない。いや、まあ痛い子なのは事実か。でも、本当は常識なのに自分だけが知らない気がするのはガチ。稲中の前野が、俺が知らないだけであってみんな満月の夜は肛門を月に向ける常識があるのかもしれない、と考えたように自分だけが知らない気がしてならない。
でもまああれか。もし仮にそれが常識じゃなかったとしても一緒であって、子供ですら悩む必要がない自明のことに悩んじゃってる時点で、欠落というか落伍というかそんな感じであるのは変わらないか。これでもし賢ければまた話は違って長所になりうるかもしれないけど、頭悪いからな。
タチコマが事務っぽい女性型のロボットに無限ループに陥る質問をしたら案の定頭から煙出してるのを見てこれだから処理能力の低い旧型はって話があるけど、そんな感じで無駄な悩みにしかならない。処理能力が低くても悩まなければそれなりのタスクをこなせるのに、悩んだばかりにそこで止まってしまう。しかも処理能力が低いから新たな何かを生み出せるわけでもなく、ただ悩みに取り憑かれ立ち止まる。まさにそんな感じじゃないのかなって気がしてならない。かといってやめられない止まらないだから割とどうしようもない。悩みから抜け出すために解決するしかないが処理能力が足りないために解決することはできない、って話にしたらそれなんて責め苦?って感じで割とありそうだな。ま、どーでもいいか。何だかんだ言っても別に病的なまでじゃない、割と軽い冗談みたいなもんだしな。