泣きたい時に泣かないと云々っていうのは

id:snyd:20080417
弱みを握られて犯されることになった新入りの女の子に先輩の女の子がアドバイスをする。我慢したり考えたりしちゃ駄目。そんなことしたら○○さんや□□さん(その先輩の子の更に先輩)みたいに狂ってしまうから。狂わないためにも何も考えずに奉仕のことだけを考えるのよ。舐めることだけを*1、どのように舐めればご主人様が射精するのかということだけを。

ってのに近いんじゃないかなってふと思う。身体の状況と心の状況が乖離しちゃうことによって、心があって身体があるんじゃなく、身体の状況に追随して心がそれを模していることに、心の理由があって決断が下されているんじゃなく、すでに決断された結果に相応する理由を心がでっち上げて、心がその理由によって決断したと錯覚させていることが、暴かれちゃうからじゃないのかなっと、いつもながらの痛めな発想。