また当たり前すぎる話なんだろうけど

お前ら生きてる世界違うだろ?ってふと思った。いやいや勿論、全く同じ世界を認識してるとは思ってなかったけど、同じ世界を少し違う風に認識してるのかなとは思ってた。でも今回のはその程度じゃ済まされない、認識が違うというよりも、違う世界を生きてるだろ?って感覚。
例えば自分なんかはタバコの煙に弱いから煙を吸うと目鼻喉が痛くなりその後に頭が痛くなるけど、煙に強い人からしたら、それこそまるで空気であるように、って、ちょっとインパクト弱いかな。もし仮に、めちゃくちゃ臭いに敏感な人がいたら、街歩いててもちょっとした臭いが悪臭に感じられてそれ吸ったら倒れちゃいそうな地獄のロードだけど、そうじゃない人にとっては気にもならない程度の臭いでしかなく単なる快適な街の通りであるように、って感じかな?
めちゃくちゃ好みなタイプだけど、食事をぞんざいに食べるのが許せないから別れたっていう食事好きな人や、ガキのどこがいいんだよ何もねえじゃねえかって言ってる人は、真実少女の美しさに、膨らみかけの乳房や、細く伸びやかな肢体、艶やかな髪や、浮き出る肋、等々に、何も感じることがなく、心の底から何もねえじゃねえかって言ってるんだろうなあっと哀れむあれな人みたいに、見える世界がまるで違うというよりも、むしろ違う世界に生きてるだろって感じなんじゃないかなっと。