久々に辣韮の皮読んでて思い出したけど

そういえば妹が小学校高学年だか中学くらいの時に最遊記読んでたな。そしてマンガとあらば何でも読む感じだった自分もそれ読んでたな。何かよーわからん話じゃのうとか思ったけど、それは見方が違ってたわけか。一般人が萌えマンガを読んで、え?それで結局これはどういう話なの?って疑問を抱いたら、わかんねーやつだなー、話なんかどうでもいいんだよ萌えるんだよキャラに、的な答えがありそうだけど*1、そんな感じで、見方が違ってたんだろうなあって今更ながらにふと思う*2。そして妹はあの頃からすでにあれだったのかと今更ながらに気付く。そういえば封神演義とかもあったしなあ*3

*1:そういえば文学もそうだってこの前読んだ本に書いてあったんだけど、どうなんだろう。文学とは何を描くかではなく、だからストーリーなんてどうでもよくて、それをどのように描くかである云々。

*2:ま、ストーリーもいいんだよ!って話なのかもしらんが、一般人だった中学生には、いまいち面白さがよくわからなかった。自分の頭が悪いだけなのかもしらんが。

*3:あれは割と面白いと思ったな