武道とは弱者が強者から身を守る云々

って聞くとなにか腑に落ちない。ほんまかいなって。創始者とかはみんなそれを志して情熱を傾けてきたのかなあ?って思えてしょうがない。武道とは無双を夢見た強者が通りし道なり、とかなら、わかるんだけどなあ。バキの言う、男なら一度は最強を目指すでしょ?みたいな感じで、直感的に理解しやすい。現代でもいるくらいだから、当時なら元々強い人が、ガチで最強目指したりしたでしょ、って。それならそうと言えばいいのに、弱者が云々っていうと、それがもし勧誘だったとしても、ボクササイズ的な印象を受ける。奥様、お手軽ダイエットですよ、ワンツーワンツー、いいですねー、的な。どうでもいいけど、武道のはじめではなく、武という文字がそもそもって語られる、戈を止めるで武なんですよ、ってことなのかなって検索してみたら、一番トップに出てきたサイトで速攻否定されてた。早っ。止は止めるじゃなく足跡だから戈を持って進むだとか。もっともだ。でも2000年以上前から戈を止めるって俗説はあったとか。古っ。