理想のエロシーンを書けと言われたら

まず書きたいシチュエーションを想定しキャラを配置する。そのキャラも中身のない薄っぺらいままじゃ想定したものに届かないから、理想のシチュエーションに相応しいキャラとして描くために、エピソードをいろいろと用意する。理想のシチュエーションでの役割に必要なだけのキャラを立てるために延々と。そうしてようやく至る。って、これが一編の情景を描くために百行の虚構を拵えるってあれなのかな、なんて巫山戯たことを思う。いつも思うけどこの漢字好きやわー。巫女さんと山で戯れパーティーやーって感じで。いや別に巫女とか好きでも何でもないんだけどさ。