エロなければ小学生攻略できるよな

なんというコペルニクス的転回。目から鱗がぽろぽろぽろ。ロリコンに関して言及される際にいつも持ち出されるいかがわしさ、児童を性的な対象として捉えてる云々といったじめじめした湿っぽさを振り切り、俺は小学生と恋愛がしたいんだ!っと潔ささえ漂う宣言が今にも聞こえてきそうな、その発想。天才やでー。
ゴージャス 宝田の話に似たようなのがあった気がするけど、自分を犯してよ小学生好きな変態のお兄さんって押しかけた小学生に土下座してまずは恋愛から始めさせてくださいと頼む大学生だか社会人、あれは成年コミックという性質上、恋愛の結果とは言え、結局はエロっちゃってるけど、エロなければ小学生攻略できるよなっていうこれは、完全にエロを廃して恋愛のみ宣言。
だから周りも文句を言えない。13歳未満との性交は同意の上でも強姦罪になるんですよ!?いいえこれは恋愛ですから。13歳未満との恋愛を禁じる法はおありですか?っと難なく打ち返すことができてしまう。小学生といちゃつく成人男性という、この上なくいかがわしいその絵を、否定することができない。彼は決して小学生とエロいことはせずに、ただ恋愛をしているだけなんだから。
いちゃつくことに対して、不純異性交遊で責められた場合はいちゃつくのをやめて健全に恋愛をすればいい。傍から二人の行為だけを見ていれば、今時珍しいくらいに清くて健全な交際であるはずなのに、その絵面ときたら成人男性と小学生というこの上のないいかがわしさが漂う不健全さ。そのギャップがどうしようもなく面白そうで仕方がない。結局の所、性的な問題云々っていうのは、ただの言い訳であるのか、それともその絵面に慣れていないだけなのか、わかんないけど、想像しただけで愉快になる、常識的な良識を持つとされる人は逆に不安で不快で不愉快になる、いい発想だなーってことで。