美味い酒≠美味い飲み物

て認識なんだけど、どうなんだろ。あってんのかな。美味い酒ってのは、飲み物として美味いというよりは、アルコール入ってる割には美味しいよねーって感じじゃないのかなーっと。
アルコールがダメなマリーの親父さんが、どうして甘くて美味しい葡萄の絞り汁を、酸っぱいワインなんかにしちまんだ、って言ってたあれのように、純粋に飲み物として考えるなら、美味い酒ってのは酒の中で考えるならば美味いかもしれないけれど、飲み物全体として考えるならば、そうでもないよねーって感じじゃないのかなーっと。
高いとまた違うのかもしらんけど、天上界のことなんて知ったことか。世俗の卑俗の現実話。まー、自分に縁がある範囲でのことを考えるならば、やっぱ縁がなかったってことで。そも酔うこと自体に価値を見出してないんだから、当たり前っちゃ当たり前ではあるんだろうけど。