なんだか最近

気持ち悪い感じに顔が小さくなった気がするとは思っていたんだけど、まあ普通に考えて顔は小さくならないだろうってことで気にしてなかった。が、さっきふと閃いた。もしかしてこれは筋肉がついて相対的に顔がちっちゃく見えていたんじゃないかと。
ここ最近続けてきた、筋肉痛になったら鶏を食べ、また筋肉痛になったら牛乳を飲み、またまた筋肉痛になったら鶏を食べ、またまたまた――と頭の悪い作戦がついに功を奏したのか、なんて思うも、ま、普通に考えるんなら以前よりは姿勢が良くなったせいだろうな、と常識的な結論に落ち着く。視線が10cm近く違うもんな。どんだけ猫背だったんだと。
でも、筋肉の可能性もまだ捨てきれない夢見がちなお年頃。自分じゃ気付きにくいっていうしね!自分の中にあるイメージは、高校を卒業して3ヶ月後に開いた同窓会で*1、3ヶ月ぶりに見る、どちらかと言えば文化系だった同級生が、どこぞのグラップラーみたいなむきむきのマッチョになっていて、どうしたのそれ!?と聞いたところ、引っ越しのバイト始めたらこうなったというあれ。すげえ印象的だったもんな。本当に隆々してんだもん筋肉。
そこらへんはやっぱり男の子的な感覚なんだろうな。女の人からしたらキモってレベルの筋肉でも憧れたりしちゃうのは。ま、無闇やたらに巨乳を目指したがる女の人と同じくらいには、筋肉に憧れる男は多い気がする。たとえ異性がそれを望んでいないとわかっていてもなお。セックスシンボルっていうからしさの象徴なんだろうな。異性がそう思うかどうかは定かではないが、少なくとも同性はそう思う、男らしさ女らしさの。ま、そんなこんなで鶏を食う。食うっつっても、スーパーでグラム38円の胸肉を大量に購入し調理するってんじゃなく、コンビニでよく食うかなって感じだから、憧れっつっても、そんな程度なんだけど。

*1:早いな、って感じするけど、当時も早いなってみんな言ってた