おもろいなー

複数人に問題を出す。問題は一桁の足し算レベル。複数人の答えが一致する。これが何を意味するかっつったら、普通に考えたら複数人の存在とは別にそこに真理があるからみたいに考えるところを、複数人の主体、彼らの観念が共通、共有されており、その記憶を活用している証左である、とまあ、こういう考え方。言うなれば、ヒューマノイドインターフェイスはいっぱいいるんだけど、それらの背後にある演算機能はただ一つであるから、どのインターフェイスからも同じ答えが出てくるよねー、みたいな感じかな*1。まさしく、その発想はなかった。どれだけ常識に凝り固まってるかがわかる。

*1:ながもんさんはスタンドアロンなのかなあれは。自分が最初に抱いたイメージ的には、背後に数人いる長老的なおっさんたちがコマンド入力してるイメージ抱いちゃってるから、あれなんだけど。