謙虚がっ 見たけりゃ アイドルオーディションの優勝インタビューでも拝んどけ〜〜!!実力ねえならリングに上がるな!!人柄見たけりゃボランティアにでも行って来い!!血 汗 涙は燃えないゴミの日に捨てちまえ!!・・・・ほら 「アンチ石川」のバカったれ・・・・シラケタ会場てメえらが温め直せバカ と・・・・いうわけで リングに持ち込まれた 「薄汚ねえ・・・・余計なもんは壊してしまえ」とオレは言いたい

新井英樹 「RIN 1巻」

ザ・ワールド・イズ・マインの何があんだけ面白ったのか上手く言葉にできず、なんだろうなーって思ってたけど、RINのこれ読んでて、ああ、こういうことだったのかなーとか思う。石川凜がリングに持ち込まれた、薄汚い、響きが良いだけで中身のない、薄っぺらで余計な、そういったものを壊すように、ザ・ワールド・イズ・マインも生きることに関するそういったものを壊してて、そうして、余計なもんを壊した後に残る、純粋さが、なんとなく気持ちのいいものだったのかな、っと。や、純粋さを獲得するための過程に爽快感を、ってカンジなのかな。ま、いずれにしろ、RINを読んで、ザ・ワールド・イズ・マインを思い出して、頭に浮かんだのは、純粋っていう言葉に近い、そんなカンジ。あくまでカンジ。