顔面バックドラフトでまつげ炎上www
なんて書くと、顔面ブルーレイとかブログ炎上とかそういう類の何か?ってカンジするけど、これは文字通りの意味で、漂うガスに着火した結果、顔面に火が至り、まつげが燃えたっていう話。
どこがバックドラフトやねんってカンジだけど、なんていうか、かまどみたいな、手前にしか穴がない器具があって、あれ?着火ボタン押したのに火がつかないなあってその穴を覗いたら途端に着火、しかもその入り口からあふれたガスが手前の方に充満してたもんだから、まさにバックドラフト的に、顔面に向かって火が殺到、ぼわっと髪とまつげを焦がして消えてった。
世の中は本当に何があるかわからない。こんな前日までの自分の発想では出てこないような事態が普通に起こるんだから。しかし焦げたくらいで良かった。あれもうちょっとガス出てたり、もうちょっと近かったりしたら、目つぶれる、まではいかなくとも、かなりえらいことになってた気が。こわいこわい。どうでもいいけど、まつげが焦げると、非常に目が開きづらくなる。ちりちりになったまつげの先っぽが他のまつげのちりちりとひっかかる関係で。首や腰なんかの、人体の要が痛なるとどんだけ普段の生活がありがたいものかってわかるけど、まさかまつげまでとは。とりあえず切った。