おー、謳歌してるなー

自分と同じくらいの歳の人が芸を身につけて多くの人の前でパフォーマンスしてるのを見てそう思う。何だろう。ベタに言うならばエネルギーとかそんな感じの。例えば自分の殻を100とするとやる気ない人はエネルギー60くらいで、その人たちは200くらい。エネルギー溢れてまくってて、溜めてたら爆発しちゃうから表現せずにはいられない。そんなイメージ。何だろうな。生きる意欲みたいなもんなのか、それとも世界にどれだけ期待してるかなのか。後者なら割とわかりやすい。100ってのは世間から自分がどう見られてるかっていうイメージで、自己評価より高いしそもそも諦めてるしそれに文句は抱かない。でも200の人は自己評価としては200なわけだから納得がいかない。だから…って、これはさすがにあれか。ベタすぎるしちょっと違うか。確かにそんな感じのパフォーマーもいたけど、最初に見た彼の目の輝きを問題にしたわけだから。いや、基本はその理屈で、どれだけ本気で200だと思えるか?…ってこれも違うな。問題は源泉だ。200であると信じて疑わずに行動に移し続けられるその根拠と源泉はってのがそもそもだった気がする。まあいいや。眠いから寝よう。