2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
神がいれば善人は幸せに、悪人は不幸になるはずなのに、善人は非業の死を遂げ、悪人が天寿を全うしている、神は何をしてらっしゃるのだ?という問いに対するシンプルな答えは、そもそも神はいないから。 まるでマンガや小説のお話みたいな奇妙な出来事がなぜ…
セーブデータの日付が、思っているよりずっと前だったりすると、結構へこむ。例えば、前にやったのは3ヶ月くらい前かなあっと思ったら、半年以上前だったりとか。しかも、それが何かしらの意味がある日、三が日だったりすると、おい、正月になにやってんだよ…
流出動画を見て人生って何だろうなと考える。いや、違うか。自分にとって人生とは如何なるものとして位置づけるか、って感じか。うーん、どんなもんかなー。
10日に1回全裸チェックがあって、スパルタの男らしくない、色白だったり脂肪でぷよぷよだったりすると鞭打ちの刑とか、子供が戦死した母親は誇らしげに胸を張り、まだ死んでない母親は気まずそうに身を縮めるとか、大概あれな感じではあるんだけど、何より琴…
風俗へ行った男に対する、不潔だからと忌避し口を聞かなかったり嫌悪感は、例えば不倫した旦那の相手がどんな女なのか見てみたいという妻の話などからもわかるように、自分以外の相手と性的な接触をしたことに対する嫌悪感ではないよね、と。 妻の場合は旦那…
嫌いなのかなと、てきとーなことをふと思う。女の子の内から出てくるような女の子らしさではなく、男の目を介した、男が好む女の子像としての女の子らしさ。自らの内からは出てこないような、男の視線によって作られた女の子らしさを、敢えて演じるような、…
過去や未来をないものとして、現在のみがあるとする時間の考え方から言えば、人生って考え自体がそもそもなくなるのか。あるのは現在の自分だけ。存在しない未来に振り回されて実在する現在を蔑ろにするよりも、今ここにある現在に重きを置くか、そんなのは…
ある日、身寄りのない、奨学金とバイトの金で暮らす、しがない学生の元へ黒服の人が大勢訪れる。冗談のつもりで、大金持ちの人が実はお爺ちゃんで、その遺産を相続する唯一の肉親っていうあれみたいですよね、っと言ったところ、その通りです、って返される…
自由と平等がトレードオフってのはよく言われることだけど、平和も何かとトレードオフじゃないのかな、っと、何でも叶えるランプの精に世界平和って願った少女を見てふと思う。 ぱっと思い付いたのは自由。物語でよくある、そういう風に実現される平和は、洗…
善悪以前だが後に悪と呼ばれる行為 善悪に基づいた正義 善悪に基づいた悪
500円で買ったIntellimouse Opticalのパチ物マウスの寿命かー。後何個か買っておけば良かったな。2年くらい持ったし、案外使いやすかったし。
まだ途中だけど*1、秀吉>Aクラスの子>妹>貧乳>メインヒロイン(笑)、かなあ、自分は、などと思う*2。世間じゃ妹属性が強いらしいから2位と3位が入れ替わるかもしれないけど、基本的にはまあこんな感じだろうなって気はする。保守的な人の場合は1位が違う…
近頃の旅行というのはパックになっていて、何時にどこ集合、何時に何で移動、何時にどこを観光、何時に何を食べて、何時に出発して、といろいろ決まっておるらしいですが、気軽にぶらぶら歩き回る、私どもが知っている旅行とは大きく変わったものとなってい…
「君は手が一本しかなくて可哀想だね。」 「そうかしら。」 「そうとも。」 「そういえばこの前火星人のダニエルがあなたのことを話していたわ。」 「何て言ってたんだい?」 「僕には手足が八本あるけど、あなたには四本の手足しかないから可哀想だって。」…
最初食ったときは、うわなにこれすげえカレー、とか思ったんだけど時間が経つにつれてスパイシーさは失われ、なんかふつーにしょっぱいせんべいに。これは風味飛んでるせいなのかな。それとも最初のインパクトが過剰すぎただけなのかな。
認める側は認められているのか?っていうのは面白い。勝手に認めることが、広く認知され、認められることで権威が生まれる。文学ってのは死に体の文壇が認めたものを文学って言うんだぜ?ってぶっちゃけたこと書いてた人がいたけど、あれも似たようなもんが…
理屈好きの癖に理屈じゃわからないこともあるっていう話がたまにあるけど、そんなのが好きじゃないくらいには理屈好きではあると思う。理屈じゃわからないことがあるんじゃない。違う理屈があっただけだろ、って。たとえばダブスタなんかも、ほら理屈だけじ…
故にまともに本すら読めないくらいの低回転。どうしたもんかな、っと外に出かけてみたところ、物凄い穏やかな自然体。これは以前にも体験したことのある、寝不足によって得られる悟りライクな心地がするあれ。全てを赦せる悟りに対して、頭が腐ってるが故に…
プールで逆さまになった時の鼻の奥がツンとするあれを強力にしたような、そしてそれが延々と続くような、そんな痛みで。鼻の横のツボに水を叩き込むと溺れたような症状が出るって本当かどうかわからねえ話がとあるマンガに載ってたけど、鼻の奥に鼻水が溜ま…
ある種、鉄板のあるある話だけど、個人的にあれは陰毛じゃなくてワキ毛じゃねーのかなっと思う*1。 いやいやいくら何でも陰毛があそこまで散乱しねえだろってくらいに散乱していること。緩やかなウェーブ具合。パンツ+ハーフパンツという二枚壁を突破しなけ…
阿吽の呼吸だの以心伝心だの、理想論的なものは、ガチな異文化では通用しない。思想も信条も宗教も生い立ちもまるで違う異文化の人間に、言わずとも伝わるものがある、なんてぬるいことを言ってたら、文句言わないんだから別にいいんでしょ?ってことで、向…
例えば事故で人を殺すのが異様に怖くてしょうがないってのもそういう話で、自分としては別に殺すこと自体を忌避してるわけじゃあない。怨恨による殺人とか、戦争で命令されての殺人は、全くの抵抗がないってわけじゃないけど、別にいっかなって程度の認識で…
この前のこと。とあるマンガを読んでいた時に貧乳の水着がポロリとこぼれて乳が見えるという話があって、その絵を見て憤った。 あんたわかってねえ!わかってねえよ!と。そこにあったのは貧乳とは名ばかりのやる気のないなだらかな丘。ただ緩やかな線を描く…
イケメンとカワイイ子は基本的に性格が良いし、リア充さんのことを普通に尊敬している 女装あるいはニューハーフと、熟女物は似ている 後悔ってなんだろうね、過去の自分に選択肢はなく、他人と比べることはできなくねという意味で 牛は臭い(らしい) 黒ゴ…
まず書きたいシチュエーションを想定しキャラを配置する。そのキャラも中身のない薄っぺらいままじゃ想定したものに届かないから、理想のシチュエーションに相応しいキャラとして描くために、エピソードをいろいろと用意する。理想のシチュエーションでの役…
女装物なんかで見られるのは女性らしさを志向する女性らしさ、彼らが女性らしいと思う女性らしさ、であるとは思うんだけど、女装を媒介としない純粋な男×男物の受けに見られる、一般的な言葉で言うところの女性らしさ、ってのはあれ何なんだろうな…って、書…
頭が動いてるのにやることがないってのもなかなか嫌なもんだなあっと珍しいことを思う。手持ち無沙汰のオーバーヒートというか、行き場のない脳の回転が空回りというか、時間が長く、短い時間なのに知覚だけは多く、感じられるのが鬱陶しい。
3年ぶりくらいかな。前読んだときは最後らへんに涙が出たなーってくらいなんだけど、今回はやばい。1巻から涙が止まらない。ていうか下手したら1話終わる毎に泣いてる気がする。読む。泣く。泣きやむまで待つ。読む。泣く。泣きやむまで、な無限ループ。何こ…
名誉感の喪失と定義している人がいた。自らが積極的に存在している意味を感じられる、自らの存在を肯定する根拠となる名誉感の喪失。たとえば、やーいやーい、お前が不具なのは神様があてた罰なんだからお前はそれに相当する悪事を働いたド腐れ野郎なんだよ…
さっきふと思い出したんだけど、小さいとき数字の数え方がわからなかった。いや、正確に言うとどちらかわからなかった。今でも覚えてるんだけど、6から10までの間はいくつでしょう?みたいな問題があって、指を折りながら、678910で5なのか、78910で4なのか…