2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

祭如在 祭神如神在

ご先祖様を祭るときはそこにご先祖様が在すがごとく、神様を祭るときはそこに神様が在すがごとく祭らなあかんでー、ってな意味とか何とか。もっともだなーって思うけど、やっぱり高校生くらいの自分に見せても納得はしないだろうなーって気はする。現に好き…

善悪の区別もつかんガキ

昨日SS読んでたらそんな台詞があったけど、いざ言われてみると自分はどうだろう。区別つけられるのかな。というか、むしろ善悪があって区別があるんじゃなく、区別があって善悪があるって気もするけれど。 昔は貴族的価値感、私は良い!って自己肯定する価値…

うーん

デブもいいかも。いや、まだ、完全にデブの美を感じられる程じゃないんだけど、なんとなく、デブもいいかもなーってくらいには思える感じ。後天的に好きになっていった他のジャンルも、軽いところで言えば長身や筋肉、最初はなんとなくいいかもなーってとこ…

与太

神とかねーよとか思ってたけど、以前馬鹿げた空想をした。 一人の男が退屈をしていた。死ぬほど退屈していた男はあることを考えた。知性を持つ動物を造り産めよ増やせよと放置プレー。なぜそうしたのかというと、ヲチすることも目的であったが、外部からヲチ…

そっか

大気を轟かす、マンションの室内にいるにもかかわらず空気の震えが身体に届く、雷の音を聞いて、だから雷神は太鼓持ってたんだなって当たり前すぎることに、初めて気づく。いや、なんで雷神が太鼓持ってんの?って聞かれたら、雷の音じゃね?とか答えたと思…

前にあらすじだけネットで見かけた

チベットの僧が9桁の文字列の組み合わせで神の御名を記せるという教えか何かに従って、手作業で300年くらい記し続けていたんだけど、このままじゃ何万年かかかっちゃうからってことで、アメリカからコンピュータを導入するって話があったけど、落ちは書いて…

昨日

スピーカーから聞こえる音が靄がかっていて驚いた。こもるというか、エコーをかけたような音で。最初は聴いた音楽のせいかと思い、いろいろなジャンルの音楽、動画などで試したみたのだけど、そのおかしな音は変わらなかったので、鼻も詰まり気味であったこ…

50階くらいなのに

その存在に圧倒された。巨大な建造物ってのはそれだけで崇高というか神性を帯びるというか、有無を言わさぬその圧倒的な存在感という理解を超えた隙間に、崇高だとか神性だとかいったこちら側の理屈をあてはめ、理解することで、その隙間を埋めようとするん…

意味は栄養に似てる

ふと思う。以前、松っちゃんが番組の企画で滋養強壮で有名な食材を使って鍋か何かを作っていたとき、それを食べて、寿命が延びんと割に合わん味やな、みたいなことを言っていたけど、味自体が不味くても栄養があれば割に合うっていうそこらへんが、意味に似…

礼は礼とされているから礼

まあ当たり前な話なんだけど、たとえば鼻くそを穿りながら挨拶することが礼という共通認識があれば、それが礼だし、その礼を取らないということは、鼻くそをほじらないということは礼を失する態度ってことだよねっと。礼とされている行為自体に意味があるん…

前に少し読んだssの

ことを書いてる人がいて、自分はまだ読んでないんだけど、最新の更新分の展開だと、芯の強いしっかりした主人公が、とある吸血鬼キャラの従僕にされたって一文を読んで、なんだかゾクゾクが止まらない。これは幼き日に悪の軍団に囚われた主人公サイドのキャ…

武道とは弱者が強者から身を守る云々

って聞くとなにか腑に落ちない。ほんまかいなって。創始者とかはみんなそれを志して情熱を傾けてきたのかなあ?って思えてしょうがない。武道とは無双を夢見た強者が通りし道なり、とかなら、わかるんだけどなあ。バキの言う、男なら一度は最強を目指すでし…

連日連夜老若男女が徹夜で踊り明かすって

すげーな、おい。地元という地元がなく、地元の踊りどころか盆踊りの一つも踊れない自分からしたら、物凄い異文化。しかし、踊って、休んで、飯食って、だべって、また踊るってのを徹夜でするって話を聞いてまず思い浮かんだのがクラブ。現代都市の盆踊り会…

crash dump

Probably caused by : hardwareって、おい。

中学だか高校の理科風に言えば、私の境界がハッキリとした細胞壁のようなものではなく、細胞膜のようなもので、物質を透過させてやり取りするように、言葉が流通し変容してるとしたらどうだろう。 言語を操るには循環する言語のネットワークに身を投じるしか…

とあるSSを読んでて思ったけど

基礎鍛錬ばかり指導する師匠に反発する弟子。もっと実践的なのを教えてくれよ。諭す師匠。小手先の技術はいくつになっても身につけることができる。一番伸びるお前くらいの時期に基礎をするのが一番なんだ。その後は師匠が人並み外れた力を見せて弟子が納得…

リーダー

何でも出来る完璧超人に対して、突出した実力はないが器だけは大きい人物が共に描かれ、往々にして勝利するのは器の大きい人物だったりする。個人としての能力は圧倒的に劣っているにもかかわらず、だ。まあ、要するに組織ってのは、そういうもんだよっつー…

とある二次創作で

読書を楽しむ主人公に、ロボっ娘が本の読み方を聞く下りがあった。頁のめくり方や読む順序などではなく読み方。なぜならそのシーンの前にロボっ娘はすでに本を読んでおりその上で聞いてきたことだから。本を読んだロボっ娘はテキストを記憶した。一字一句違…

最近

5ルートも6ルートもやってらんねーよ、1ルートにしてくれよー、メインだけでいいからさー、てなことを思う。おかげで全然やってない。

リンゴ

リンゴが二つある。aとb。aはまだ青く机の上にある。bは真っ赤に熟れててイスの上にある。さて。この二つのうち、aのリンゴに名前をつける。安易にリンゴスター。この時、何をもってリンゴスターとされるのか。 例えばaとbの位置が入れ替わり机の上にbが乗っ…

理屈で言えば

昔のギリシアの偉い人は、子供が死んだって聞かされても平然としていたので近くにいた人が、お子さん死んだんでっせ?なんで平然としてまんねんや?っと聞いたところ、死なない子供を持った覚えはありませんから、みたいなことを言ったらしい。物を失ったり…

まとまってないけど忘れないようにメモ

夏は暑い。自分が住んでる所は特に暑い。冷房なんて上等なものはないので扇風機とアイスノンと氷で何とかやり過ごす。だから氷をやたらと消費する。氷をコップにたっぷり入れて冷蔵庫で冷やしてた飲み物を注ぎ、キンキンに冷えた所でごくりと飲み干す。そし…

不思議と言えば

シャコが好きでよく食べるんだけど、シャコが好きだって言うと結構な割合で、シャコって水死体に群がってる云々という話を聞かされる。中にはそれで気分を害したり、食欲をなくしてしまう人がいるから、その手のちょっとした意地の悪い話みたいなのがシャコ…

ゆとりの子が言う

自分ゆとりですから、っていうあれは何なんだろう。ネタともシニカルともまた違う、あの感じは。言うなれば諦観ベースのシニカルなネタって感じ?よくわかんないけど、そんなこと言ってる子を、割とよく見た気がするので、ふと疑問に思った。あの世代の通念…

驚くべき安定性

煙を噴いてご臨終したHDDが原因だったのか、データ丸ごとぶっ飛んだHDDが問題だったのか、USBハブが問題だったのか、今となってはよくわかんないけど、とりあえず、まあ、安定した。いや、それにしても安定してるってのは、本当にいいもんですね。今現在も驚…

不思議

以前、クロマティ高校というマンガで、クロマティ高校と対立する、デストラーデ高校の不良たちが殴り込みに行くか行かないかで揉めてる話があった。いつかは倒さねばならない相手ではあるが、やはり最強と呼ばれるだけあって一筋縄ではいかない。殴り込むの…

理念的な問題で言えば

女も殴ってあげたいし、あるいは男も殴りたくはないんだけれど、男を殴るのは男らしく、女を殴るのは男ではない、というベタな価値観の下で育っちゃったせいで、どちらつかずな、中途半端なことに。 戦場にいるならば男も女も関係ない、ひゃっひゃっひゃ、っ…

金持ちの娘と結婚したい庶民の話

「貴様は娘を幸せにできるのか!?」 「いいえ。」 「では貴様は娘に何を与えてやれるのだ!」 「自由を。」 「何?」 「好きだから結婚を、嫌いになったら離婚ができる自由を。気持ち一つで選択できる、娘さん自身のための人生の自由を。何たって僕は、何の…

虚構と現実の区別

わかりやすい例を考えるならば、男×ショタ。ショタのちんこを舐める主人公に対する一般的な感想は、ちんこ舐めるとかないわー。ここにすでに虚構と現実の混同が見られる。ショタに描かれたちんこから、3次元の男に生えているちんこ、特に一番見慣れている自…

物語によくある

地位も名誉も金もある素敵なライバルが登場して身を引くってパターン。あれがいまいち理解できなくなってきてる今日この頃。高校くらいの時はそりゃ身を引くぜ、って思ってたから、何だか逆な気がしないでもないけれど。なんつーのかな。おいおい、お前が大…